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大腸内視鏡検査を受ける前にチェック

大腸内視鏡検査は、苦痛を伴って大変だというイメージがあります。ですが、痛さが少なく受けられる方法もありますので、検査を受ける前に調べておくと安心できるのではないでしょうか。

【大腸内視鏡検査を受ける前にチェックしておきたい7つの項目】

  1. 1. 大腸内視鏡検査を1万件以上行っている
  2. 2. 鎮痛剤や鎮静剤を使って検査する
     (つまり意識がなく、眠ったまま検査が可能である)
  3. 3. パルスオキシメーター(心拍数、血中酸素濃度を観察する機器)を装着して検査する
  4. 4. 検査中に体を動かすように指示しない
     (これは体位交換といって、内視鏡を腸の中に挿入したまま、右や左へ体を向かせる方法
      これを行うことはあまり上手でないと考えた方が良い)
  5. 5. 検査を医師が1人でおこなっている
     (昔の方法は2人で操作していた)
  6. 6. 検査終了後に寝られる部屋(回復室)がある
  7. 7. 検査を受けた患者さんが「もう一度受けても良い」と思っている